「今更聞けないFXの基本」

 

1.「pipsって何?」

FXをし始めると、よく耳にするのですが、そもそも「pips」ってなんの事だろう...今更聞けない...という初心者の方も多いと思います。FXをするにあたって、1pipsがいくらの損益になるかを知っておかないと、「想定していた損益と違う」という事になりかねません。「pips」(ピップス/ピピ/ピップなど)とは、FXトレードを行う際に使われる「通貨の単位」です。例えるなら、日本円にしますと、0.01円=1銭=1pipsとなります。

1銭でいいのでは?と思うかもですが、FXでは色々な通貨間の取引が行われますので、基本的に「違う通貨同士のペア」で考える世界ですので、統一の単位があると便利なのです。

 

実際にトレードする時は、「USD/JPY(ドル対円)100.123」のように表示されますので、慣れていない初心者の方は「1pips」がどこだかわからないと悩んでしまう方も多いのですが、基本的に、クロス円(対円の通貨ペア)は「少数第二位」、その他の通貨ペアは「少数点第四位」が1pipsと覚えておくという事で大丈夫です。

 

例えますと。ドル円を100.000ジャストで買い、10・100で決済する場合(売る)、10pipsの利益になるわけです。※表記は、FXの業者によって変わってきたりします。

 

2.「1pipsでいくら儲かるの?」

次は、1pipsがどれくらいの損益になるのかという事ですが、実は1pipsがいくらかという事は、取引した①「通貨ペア」や②「掛け金(ロット数と枚数)」により変わってきます。

 

①「通貨ペア」によっての変化は、「クロス円」(対円の通貨ペア)」であれば、計算は簡単になります。よって、まずは取引した通貨ペアが「ドル円」の場合を見ていきましょう。

「ドル円」を100円の時に買い、101円の時に売った場合は、1円の値幅=100銭=100pipsGETした事になります。

 

この時、②「掛け金」が一万通貨である場合、価格が1pips動いた時の損益は100円となります。という事から、単純に、100pips×100円で一万円の利益となるわけです。

 

ドル円100円→101円の動きによって100pipsゲットした場合

 

1千通貨の取引である場合 100pips×10円=1千円の利益です

1万通貨の取引である場合 100pips×100円=1万円の利益です

10通貨の取引である場合 100pips×1000円=1万円の利益です

 

クロス円の取引の場合、1万通貨で1pips=100円と覚えておけば、後は0を減らしたり増やしたりするだけで簡単に計算が出来るのです。

 

ただ、ポンドドルのように円以外の通貨ペアになりますと、計算が複雑になりますので、ややこしい計算はツールを使うのも良いかもしれません。複雑に見える相場にも、法則やパターンが存在しているのです。こうした相場の動きを分析したり、予測したりする知識を学習していけたら、チャンスも捉える事が出来るようになるため、大きなリターンを狙ったトレードを行う事が出来るようになるという事です。

逆に何も分からずにトレードしてしまうと、リスクはかなり高くなります。こうした相場分析の方法や値動きなどの法則、リスクに対しての対処法だったりを単純に知っているか知らないかの差だけで、結果は大きく変わってくるのです。

 

ですので、これからFXトレードを始めようとされてる方は、「上がるか下がるか」と言うギャンブルではなく、しっかりと知識に基づいた根拠のあるトレードを実践していけるように学習していただければよいと思います。

 

3.「ロスカットとは?」

「ロスカット」とは、含み損が大きくなり過ぎた場合、自動的に行われる「強制決済」の事を言います。FXには、株のように、値幅の制限いっぱいまで売買が出来る「ストップ高」や「ストップ安」というような仕組みがありません。

 

また、レバレッジを高くかけるという事が出来る反面、損失もかなり大きくなってしまう可能性があります。

証拠金が全額なくなってしまうどころか、不足金が発生してします可能性もあるのです。それらのリスクを避ける為にあるのが「ロスカット」になります。

 

「ロスカットレベル」とは、担保として預け入れた証拠金の金額の中から、現在の含み損(現在のレートで決済した場合に発生すると予測される損失)が差し引かれた際の割合の事です。決められた「ロスカットレベル」を下回ると、「ロスカット」が適用されて、投資家にとって、不利な為替レートであっても即決済が行われてしまいます。これにより、証拠金の大半を失う事になるのですが、証拠金以上の損失が出るのを防ぐわけとなります。

 

「ロスカット」が執行されると、コンピューターが自動的に決済することになります。これにより、基本的には、証拠金以上の損失は出る事はありません。つまりは、不足金が発生したり借金をしたりという事はありません。

 

ただ為替レートが急激に変動した場合、実際に執行されているレート「ロスカット」の水準から大きく離れてしまう事があるので、その場合、預け入れた証拠金以上の損失が発生する事があります。

 

「ロスカット」は、証拠金の大半を失う「強制決済」です。これを避けるために、証拠金に余裕がある取引を心がけてレバレッジを高く設定しすぎないようにしていきましょう。

 

4.「レバレッジが可能な理由」

「レバレッジ」とは、証拠金にかける「てこ」のようなものの事で、少ない資本金でも大きな取引が出来るようになる事を表しています。通常は、「レバレッジ〇〇倍」というような言い方をします。証拠金の数倍~数百倍の金額で取引出来ます。

 

「レバレッジ」をかけると、利益や損失も大きくなります。例えますと、10万円の証拠金でも10倍の「レバレッジ」をかける事で、100万円として取引が出来るのです。しかし、当然損失の場合にも「レバレッジ」はかかってきます。1万円の損失が10倍のレバレッジをかけていれば10万円の損失になります。

 

「レバレッジ」が可能なわけは何なのでしょか?それは、FXの決済方法に理由があります。FXが、通常の商品を売買する時みたいに、その都度金銭の受け渡しを行うという事はありません。取引によって生まれた差額分だけを決済する「差金決済」という方法ですの

で、少額での取引が可能になるのです。

 

5.「まとめ」

「pips」(ピップス/ピピ/ピップなど)とは、FXトレードを行う際に使われる「通貨の単位」です。例えるなら、日本円にしますと、0.01円=1銭=1pipsとなります。

1銭でいいのでは?と思うかもですが、FXでは色々な通貨間の取引が行われますので、基本的に「違う通貨同士のペア」で考える世界ですので、統一の単位があると便利なのです。

 

実際にトレードする時は、「USD/JPY(ドル対円)100.123」のように表示されますので、慣れていない初心者の方は「1pips」がどこだかわからないと悩んでしまう方も多いのですが、基本的に、クロス円(対円の通貨ペア)は「少数第二位」、その他の通貨ペアは「少数点第四位」が1pipsと覚えておくという事で大丈夫です。

 

次は、1pipsがどれくらいの損益になるのかという事ですが、実は1pipsがいくらかという事は、取引した「通貨ペア」や「掛け金(ロット数と枚数)」により変わってきます。

 

クロス円の取引の場合、1万通貨で1pips=100円と覚えておけば、後は0を減らしたり増やしたりするだけで簡単に計算が出来るのです。

 

「通貨ペア」によっての変化は、「クロス円」(対円の通貨ペア)」であれば、計算は簡単になります。

 

「ドル円」を100円の時に買い、101円の時に売った場合は、1円の値幅=100銭=100pipsGETした事になります。

「掛け金」が一万通貨である場合、価格が1pips動いた時の損益は100円となります。という事から、単純に、100pips×100円で一万円の利益となるわけです。

 

「ロスカット」とは、含み損が大きくなり過ぎた場合、自動的に行われる「強制決済」の事を言います。FXには、株のように、値幅の制限いっぱいまで売買が出来る「ストップ高」や「ストップ安」というような仕組みがありません。

 

「ロスカットレベル」とは、担保として預け入れた証拠金の金額の中から、現在の含み損(現在のレートで決済した場合に発生すると予測される損失)が差し引かれた際の割合の事です。決められた「ロスカットレベル」を下回ると、「ロスカット」が適用されて、投資家にとって、不利な為替レートであっても即決済が行われてしまいます。これにより、証拠金の大半を失う事になるのですが、証拠金以上の損失が出るのを防ぐわけとなります。

 

「ロスカット」が執行されると、コンピューターが自動的に決済することになります。これにより、基本的には、証拠金以上の損失は出る事はありません。つまりは、不足金が発生したり借金をしたりという事はありません。

 

「ロスカット」は、証拠金の大半を失う「強制決済」です。これを避けるために、証拠金に余裕がある取引を心がけてレバレッジを高く設定しすぎないようにしていきましょう。

 

「レバレッジ」とは、証拠金にかける「てこ」のようなものの事で、少ない資本金でも大きな取引が出来るようになる事を表しています。通常は、「レバレッジ〇〇倍」というような言い方をします。証拠金の数倍~数百倍の金額で取引出来ます。

 

「レバレッジ」が可能なわけは何なのでしょか?それは、FXの決済方法に理由があります。FXが、通常の商品を売買する時みたいに、その都度金銭の受け渡しを行うという事はありません。取引によって生まれた差額分だけを決済する「差金決済」という方法ですの

で、少額での取引が可能になるのです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る