取引の幅を左右するボックス相場とは!FX攻略法

どうもトミオです!

今回は判断次第で取引の質が大きく左右する
ボックス相場について説明します。

少しでも根拠を増やしたい!
勝てるトレーダーになりたい!
と言う方はぜひご覧ください!
 

ボックス相場のパターン

ボックス相場とは、トレンド途中に現れるレンジ相場の事になります。
高値を結ぶラインと、
安値を結ぶラインが平行になっていて
レンジ部分を囲んだら長方形になります。

 

レンジは、ほとんどの人が嫌がります。

 

しかし、レンジはトレンドの卵みたいなものとなります。
大口の投資家が、レンジの中で新しいポジションを作ったり、
利食いをしたりして次のトレンドが発生する要因となります。

 

上げると期待をさせては下げて、
下げると思わせておいて上げるといった事を繰り返しながら
長方形のレンジとなるのです。
買いと売りが交互にパンチを出して争ってる感じです。

 

ボックス相場は、忍耐強くチャンスを待てる人にとってはチャンスとなります。
トレンド途中で形成される値幅が小さくて分かりやすいボックス相場は特にそうです。

 

ローリスクでエントリー出来るチャンスになります。
レンジの値幅が広い場合、レンジの上で売ってレンジの下で買うという
逆張りのトレードが出来ます。

 

しかし、基本的にレンジの外へブレイクアウトするのを待ってから
エントリーする方がよいと思われます。

 

ボックス相場の参考例

例えば、下降トレンド途中で
小さい幅のレンジになっているボックス相場があるとします。

 

ヒゲの部分が出ているのに!と思うかもしれません。

 

しかし、そちらの方がいいのです。
レンジの安値でほぼ揃っていれば、
そこで水平のラインが引けます。

 

レンジの上もレンジ途中で出てきたピンバーの上ヒゲ以外は
ほぼ揃っていたら水平のラインが引けます。

 

実際は、このようなトレンドに逆らっている方向にピンバーなどの
ダマシのパターンが突き出している状態が最高のボックス相場なのです。

 

ピンバーの上ヒゲの部分で大勢の買い手が罠にはまっているかもしれないのです。
早くとちりして相場の反転を狙ってしまうトレーダーは多いのです。
彼らは含み損を抱えたままレンジの値動きを見ています。

 

その後にボックス相場を下にブレイクアウトする事になったら、
その彼らのロスカット注文を巻き込みますので、かなり信憑性が高いブレイクアウトとなります。

 

騙されたトレーダーや、罠にかかったトレーダー達が大勢いればいるほど、
反対側へのブレイクアウトの信憑性が高まります!

 

この場合、ブレイクアウトでエントリーしてもいいですし、
ブレイクアウト後に下の時間軸チャートで戻しを待ってみてエントリーしても良いでしょう。

 

利食いは、ボックス相場の高さの分だけ取れば、
ポジションの半分は利食いするでしょう。

 

そして、その残りはトレーリングストップを使い、利益を伸ばします。

 

ロスカットはボックス相場の上に置くという事が一般的な考えになりますが、
この場合はピンバーが突き出しているので、
ロスカット幅が広くなり過ぎの状態になってしまいます。

 

ボックス相場を抜ける時の勢いのある陰線の高値を超えた部分に
ロスカット注文を置くと良いと思われます。

 

ボックス相場がらみの動きのチャンス

罠にかかってしまったトレーダーのロスカットが
更なるトレンドの燃料になるという参考例があります。

 

上昇トレンド中にボックス相場になり、
その後トレンドとは全く反対方向にブレイクアウトしたとします。

 

暫くすると、勢いよく下げた後に、
下げた分を帳消しにするような強い上昇が起きる場合です。

 

この場合は、「行ってこ来い」の動きになります。
トレンドに逆らう値動きが「行って来い」になると
最高なレベルのエントリーチャンスになるのです。

 

そして、こういう動きの場合、
元々のボックス相場の上値を上方向に抜けた後は
買いが圧倒的に有利になってきます。

 

ボックス相場の売買方法

ボックス相場は、2つの売買手法が考えられます。

 

①「順張り」では、放れにつく方法となります。
つまりは、相場が上下にある抵抗線を抜けた時に参入するのです。
ボックス相場が出現した時にはこの方法を考えましょう。

 

と言いますのは、ボックス圏で揉み合っていると
相場のエネルギーが蓄積されるからという事です。

 

時間の経過と共に市場の全体のポジションが中立的となり、
方向性が定まった時に一機に「逆張り組」の損切りというものが発生するのです。

 

その為に、初期の段階でかなりの勢いがついてそのままトレンドがつく可能性が高いのです。

 

ただ、チャートの形だけを見ていても「ダマシ」があります。
ですので、新しい材料の登場やファンダメンタルズの変化を
伴っていることが必要となります。
そうした場面に出会ったら、躊躇する事なく参入しましょう。

 

②「逆張り」は、抵抗線に達した時に反対方向で参入するという手法です。
ボックス相場がどの程度続くかにかかってきます。

 

新しい材料の登場やファンダメンタルズの変化がなければ、
ボックス相場が続く可能性は高いと判断が出来ます。

 

しかし、特別なニュースが出たわけでもないのに、
ブレイクアウトする時もありますので注意が必要です。

 

まとめ

ボックス相場とはトレンドの途中で出現する
レンジ相場の事をさします。

ボックス相場での売買サインは2種類あります。

  • 順張り・・・相場が上下にある抵抗線を抜けた時に参入する手法
  • 逆張り・・・抗線に達した時に反対方向で参入する手法

このボックス相場を理解することで、
相場分析の幅が広がります。

しっかりと覚えてこれからの分析に生かしていきましょう!

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