FXは儲かる?プロトレーダーが徹底解説

FX初心者が知っておくべき基本とは?

FXって専門用語が多いけど、実際に取引をしないと分からないし、慌てて覚える必要ないと思っていませんか?確かに」実際取引をして理解する専門用語もありますが、FX初心者が最低限知っておかないと困る用語を選んでみました。

  • 証拠金
  • レバレッジ
  • ロスカット
  • スプレッド
  • スワップポイント

この5つの用語の説明をしていきます。

 

「証拠金」とは、FX会社に取引前に預けるお金の事で、大きく分けて2種類あります。
1つ目は、「現金残高」・「資産」など取引業者に預ける総額の事になります。
2つ目は、ポジション(自分の保有する外貨資産状態)を持つ場合に必要になってくる「必要証拠金」と「取引保証金」になります。

 

この額により、取引の上限が決まります。この「必要証拠金」は取引における必要最低額が決まっています。

 

「レバレッジ」とは、「小さな資金」で「大きなお金」を動かしたり、つまり預けた証拠金の何倍もの金額の取引が出来るというシステムの事です。証拠金10万円で、100万円のFX取引が出来る事になります。個人では、最大25倍まで「レバレッジ」をかけれます。

 

「ロスカット」とは、強制決済とも言い、ある一定の損失額が発生した場合、自動的に取引が終了になるルールの事です。投資家の予想通りに相場が動かず、損失がどこまでも広がりそうな時の投資家の資産を守る為に定められています。
(ロスカット前も、証拠金の維持率が一定以下になると「マージンコール」という警告が出ます)

 

「スプレッド」とは、通貨の価格の「売値(Ask)」と「買値(Bid)」の差額の事です。この差額が、FX会社の手数料分となります。「スプレッド」はFX会社によって異なりますので、口座開設前に把握しておくといいでしょう。

 

「スワップポイント」とは、二国間の金利差による利益の事です。この利益は、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った時に得られます。
「スワップポイント」は、毎日少額でも受け取れます!

FXの重要な心構え

どの分野の仕事においても言える事だと思っていますが、FXは特に精神的な部分が結果として大きく影響が出ると言われています。

 

忘れてはいけないのが、相場の動き=人間心理の集合体だという事です。為替相場の動きは、莫大な人数の思惑から形成されていると言う事です。為替相場の動き=誰かが買って値が上がり、誰かが売って値が下がるのです。

 

「ゼロサムゲーム」という言葉を聞いた事がございますでしょうか?FXトレードの為替相場は、みんなで仲良く全員が利益!というわけでゃなく、誰かか勝って利益を上げれば誰かが損をするのです!為替相場は、リスクとリターンが混在すると言えるでしょう。

 

「損小利大」のトレードスタイルでいくのが理想であり、基本です!エントリーをしてから、自分の立てたシナリオとは逆にマイナス方向に動けば、少ない損失でのロスカット決済を心がけましょう。

 

利益が伸びてきた場合は、勿論出来るだけ利益を伸ばしていきます。マイナスに動いた時に損失を大きくしてる内はいつまでも利益が伸びず、プラマイゼロかマイナスなので、「損小利大」のトレードを常に意識する事が重要です。

FXの知りたいメリット・デメリット

FXは少ない資金からでも個人で始められ、人気ある投資ジャンルです。しかし、気軽な気持ちで始めると後悔をする事態になる事は間違いないです。

 

少額から出来ると言ってもお金は必要です。一生懸命働いたりコツコツ貯めた大切なお金を、FXに投資すると言う事です。「簡単に稼げる」という幻想も「簡単に証拠金が溶ける」現実もありうるのです。

 

だからこそ、トレードロジックやチャートの環境認識は勿論、「FXトレードのメリット」「FXトレードのデメリット」をしっかり理解した上でトレードをしていき、実力をつけて裁量を磨いていきましょう。その結果、利益に繋がり、大切な資金を失わない事に繋がると思います。

 

「FXトレードのメリット」はいくつもあります。
①数万円など少額の資金から始められ、口座開設と入金でボーナス資金を貰えたりする会社も多いようです。

②最大25倍のレバレッジが効かせられ、倍率をかけられる為に儲けが出るのも倍率がかかって成果が早い事です。

③ポジションエントリーの自由度が高く、為替相場の予想に応じて「買い」からも「売り」からも入れて、選択肢が広い事です。

④基本的に、外国通貨取引という身近さと、上がるか下がるかという判断だけなので、投資ジャンルの中ではシンプルで分かりやすいです。

⑤対象が国が管理する通貨なので、よほどの事がない限り(勿論、起こる場合も否定は出来ません)、取引の対象が崩壊するようなリスクが少ないです。

⑥含み損が、一定の数以上増加するとロスカットされ、特殊な場合を除いて(特殊な場合は強制決済出来ない時もあります)、口座入金額以上の損失は出ないようになっています。

⑦以前より更に身近な存在となってきてますので、情報が多い事です。
⑧24時間好きな時にいつでも取引が可能になります。

 

「FXトレードのデメリット」は、メリットの反対とも言えますが、
①手軽に始められる反面、早い段階で大きな損失も簡単に出てしまいます。

②少ない資金で大きな取引が出来るのですが、その逆に高レバレッジによって大損のパターンも生まれます。

③24時間いつでも取引が出来るので、寝てる間に相場が大きく動き、大損となるリスクもあります。

④大暴落など目を離したすきに、急変する流動性リスクもあります。

⑤今は法律で会社の財産と顧客からの預かり金は分離して管理(信託保全)していますが、取引をしている会社のシステムダウンや業者の倒産や、信託保全でも対処しきれないリスクもゼロではありません。

 

トレード始めたては特に、デメリットがプレッシャーとなると思いますが、時間をかけて勝てる技術や裁量を磨きリスクを意識しながら市場に生き残り続ければ、メリットの方が大きくなってくる事でしょう。

 

大切な事は、「大きく勝つ事」ではなく、「大きく負けない事」です!

FX初心者にありがちな三大失敗例

「レバレッジをかけすぎる!」

想像するだけでも衝撃過ぎて頭も体もフリーズしてしまうような事が初心者にはよく起こります。レバレッジを利かせたけど、思惑とは逆方向に値動きが・・・

レバレッジを大きくすれば損失も膨らみます。慣れてないうちは、小さくして徐々に大きくしていく事をお勧めします。

 

「損切りが出来ない!」

ほんの少しの値動きにも過敏に反応して、損切りが必要な為替水準なのに、決断出来ずズルズルと・・・の時もあれば、まだ上昇の余地があり利益が出てるのに慌ててすぐ決済してしまったり、欲が出て深追いし、結果損に繋がってしまったり・・・市場が読みにくい時や冷静な判断が出来ない時は、「休む」事を選びましょう。

 

「ポジポジ病発症」

今日は上がるから買っておこう・・・など、常にポジションを持たないと不安になる深刻な病気を「ポジポジ病」と言って、FX初心者が非常におちいりやすい失敗のパターンです。

 

問題なのは、明確な根拠を持っていないのにポジションを持ち、負け続けている事です。
初心者は特にあいまいな理由で取引をし、ポジションを持ちたくなってしまう傾向があります。自分で自信が持てる勝ちパターンを見つけ出し、根拠のある場面のトレードが出来るようになれば、「ポジポジ病」は完治したと言っても良いと思います。

 

FXって儲かるの?まとめ

誰しも暇つぶしでFXをするわけではなく、お金を儲けたくてFXを始めるわけです。
統計によれば、FX初心者の9割が1年以内にFXをやめてしまうそうです。
理由は、やはり期待していたぐらい儲からないからと言う事に他なりません。

 

言うまでもなく、FXで勝つためには知識や経験が必要です!初心者が同じ勝ちフィールドに立つためには、勝ちトレーダーと戦って対等いえそれ以上に渡り合わなければならないのです。

 

「FXで簡単に儲けられる」という意識が強い人は、少し負けるとすぐ撤退する傾向があります。ですので、甘い考えで始めようとしている人はやらない方が正解だと私は思うのです。財産を減らさないのも、立派な勝ちです。

 

常識的な範囲では、上記のような話になりますが、勿論想像を(想像をしている方々もいらっしゃるとは思いますが)絶するくらいの規格外な方々は、どの世界にも存在します。

 

5万円を1年で12億にした方や、毎日数百万数千万稼ぐ方、そんな夢のような世界の方々が投資の世界では珍しくないようです。

 

筆者の私も出逢えた事はありますので、噂や話が盛られてるわけではないと実感しています。
やるかやらないかは自由ですし、どんな可能性も否定は出来ません。

 

ですが、始める場合は、余裕資金で始める事をお勧めします。トレーダーとしてのメンタルにも響くからです。

そして、投資がギャンブルにならず、のめり込みが自分のライフスタイルに支障をきたす事がないよう、自分にとって色々な事がプラスに繋がるようなFXトレードをしていってもらいたいです。

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