「進化するチャートパターン」

 

1.「レジスタンスとサポートとトレンド3つのライン」

「レジサポ」とは「レジスタンスライン」と「サポートライン」の略称です。

「レジスタンスライン」とは、価格の抵抗線になるポイントに引く水平線ラインです。

相場が、それ以上上昇出来ない可能性を示しています。

 

「サポートライン」とは、価格の支持線になるポイントに引く水平線ラインです。

相場が、下げ止まりとなって、上昇に転換する可能性を示しています。どちらのラインも共に水平線は横線となります。

 

「トレンドライン」とは、上昇または下降していく相場の高値と高値、安値と安値を繋げた斜めの線の事となります。引いた先のポイントが複数回意識されていれば、そのトレンドラインは投資市場の多くの参加者に注目されている判断と言えるでしょう。こちらは、「サポートライン」や「レジスタンスライン」と違って斜め線になります。

 

「レジサポ」の引き方は、相場上で価格が数多く止まっているポイントに横線を引きます。

FX業者が提供するチャートソフトやMT4(FXトレードソフトのMeta Trader4)に、引くツールが付属しています。複数回意識された価格のポイントは、今後も意識される可能性が高いです。

 

「トレンドライン」の引き方としましては、上昇もしくは下降トレンドの時に引いていきます。

「チャネルライン」とは、高値と高値、安値と安値を繋げたトレンドラインが平行に引ける相場状況のトレンドラインの事となります。

 

2.「ダブルトップとトリプルトップとヘッドアンドショルダー」

「ダブルトップ」とは、基本上昇トレンドの天井でよく見られるチャートのパターンになってきます。これが現れた時は、絶対とはいえませんが、上昇トレンドの終了のサインと言えます。「ダブルボトム」とは、「ダブルトップ」と正反対で、下降トレンドによく見られるパターンとなります。

このチャートが出来上がった時は、下降トレンドの終了の合図という事になります。

 

そして、「ダブルトップ・ダブルボトム」「トリプルトップ・トリプルボトム」の進化形のチャートのパターンに「ヘッドアンドショルダー」があります。

 

「ダブルトップ」には、3つのパターンがあり、全て天井となる高値が2つ出来ます。2つの高値はいずれも同じ価格帯で水平になる場合もあれば、左右どちらかが高くなったりラインが斜めになる事もあると言えます。「ダブルトップ」が形成されると、サポートライン(ネックラインになります)が出来、その「ネックライン」を下に抜けてチャートパターンが完成した時が、上昇トレンドが終わるサインとなります。

 

気をつけて頂きたい事は、「シングルトップ」のように山が1つしかないものは別になってきます。こちらは出来上がってから気づくものになりますので、これを何かのサインと思って活かすという事はかなり難しいと言えるでしょう。

 

「トリプルトップ」とは、表す意味はダブル系と同じものになりますが、ダブル系は山が2つという事に比べて、3つの山のパターンになります。上昇トレンドの途中で現れた場合、上昇トレンドの終了を示します。「トリプルボトム」は、下降トレンドの途中で現れた場合、下降トレンドの終了を示すことになります。「ヘッドアンドショルダー」と似ていますが、違いとして、山の形が「ヘッドアンドショルダー」は、最高値が真ん中の山で、「トリプルトップ」は、最高値は3つの山のどの山でも成り立つ事となります。

 

いずれにしましても、実際のトレードにおいて、「ネックライン」をブレイクするかどうかの分析にかかってくることでしょう。1.「ボックス相場のパターン」

「ボックス相場」とは、トレンド途中に現れるレンジ相場の事になります。レンジの高値を結ぶラインと、レンジの安値を結ぶラインが平行になっていて、レンジ部分を囲んだら長方形になります。レンジは、ほとんどの人が嫌がります。

 

しかし、レンジはトレンドの卵みたいなものとなります。大口の投資家が、レンジの中で新しいポジションを作ったり、利食いをしたりして次のトレンドが発生する要因となります。

 

上げると期待をさせては下げて、下げると思わせておいて上げるといった事を繰り返しながら長方形のレンジとなるのです。買いと売りが交互にパンチを出して争ってる感じです。

 

ボックス相場は、忍耐強くチャンスを待てる人にとってはチャンスとなります。トレンド途中で形成される値幅が小さくて分かりやすいボックス相場は特にそうです。ローリスクでエントリー出来るチャンスになります。レンジの値幅が広い場合、レンジの上で売ってレンジの下で買うという逆張りのトレードが出来ます。

 

しかし、基本的にレンジの外へブレイクアウトするのを待ってからエントリーする方がよいと思われます。

 

3.「ボックス相場のパターン」

下降トレンド途中で小さい幅のレンジになっているボックス相場があると考えてみてください。ヒゲの部分が出ているのに!と思うかもしれません。しかし、その方がいいのです。レンジの安値でほぼ揃っていれば、そこで水平のラインが引けます。レンジの上もレンジ途中で出てきたピンバーの上ヒゲ以外はほぼ揃っていたら水平のラインが引けるのです。

 

実際は、このようなトレンドに逆らっている方向にピンバーなどの「ダマシ」のパターンが突き出している状態が最高のボックス相場と言えるのです。

 

ピンバーの上ヒゲの部分で大勢の買い手が罠にはまっているかもしれないので、早とちりして相場の反転を狙ってしまうトレーダーは多いです。彼らは含み損を抱えたままレンジの値動きを見ている状態となります。

 

その後にボックス相場を下にブレイクアウトする事になったら、その彼らのロスカット注文を巻き込みますので、かなり信憑性が高いブレイクアウトとなるのです。

騙されたトレーダーや、罠にかかったトレーダー達が大勢いればいるほど、反対側へのブレイクアウトの信憑性が高まってきます!

 

この場合、ブレイクアウトでエントリーしてもいいですし、ブレイクアウト後に下の時間軸チャートで戻しを待ってみてエントリーしても良いと言えます。利食いは、ボックス相場の高さの分だけ取れば、ポジションの半分は利食いするでしょう。そして、その残りは「トレーリングストップ」を使い、利益を伸ばすのです。

 

ロスカットはボックス相場の上に置くという事が一般的な考えになりますが、この場合はピンバーが突き出しているので、ロスカット幅が広くなり過ぎの状態になってます。ボックス相場を抜ける時の勢いのある陰線の高値を超えた部分にロスカット注文を置くと良いでしょう。

 

4.「まとめ」

「レジサポ」とは「レジスタンスライン」と「サポートライン」の略称です。

「レジスタンスライン」とは、価格の抵抗線になるポイントに引く水平線ラインです。

相場が、それ以上上昇出来ない可能性を示しています。

 

「サポートライン」とは、価格の支持線になるポイントに引く水平線ラインです。

相場が、下げ止まりとなって、上昇に転換する可能性を示しています。どちらのラインも共に水平線は横線となります。

 

「トレンドライン」とは、上昇または下降していく相場の高値と高値、安値と安値を繋げた斜めの線の事となります。引いた先のポイントが複数回意識されていれば、そのトレンドラインは投資市場の多くの参加者に注目されている判断と言えるでしょう。こちらは、「サポートライン」や「レジスタンスライン」と違って斜め線になります。

 

「ダブルトップ」とは、基本上昇トレンドの天井でよく見られるチャートのパターンになってきます。これが現れた時は、絶対とはいえませんが、上昇トレンドの終了のサインと言えます。「ダブルボトム」とは、「ダブルトップ」と正反対で、下降トレンドによく見られるパターンとなります。

このチャートが出来上がった時は、下降トレンドの終了の合図という事になります。

 

そして、「ダブルトップ・ダブルボトム」「トリプルトップ・トリプルボトム」の進化形のチャートのパターンに「ヘッドアンドショルダー」があります。

 

「ダブルトップ」には、3つのパターンがあり、全て天井となる高値が2つ出来ます。2つの高値はいずれも同じ価格帯で水平になる場合もあれば、左右どちらかが高くなったりラインが斜めになる事もあると言えます。「ダブルトップ」が形成されると、サポートライン(ネックラインになります)が出来、その「ネックライン」を下に抜けてチャートパターンが完成した時が、上昇トレンドが終わるサインとなります。

 

トレンドに逆らっている方向にピンバーなどの「ダマシ」のパターンが突き出している状態が最高のボックス相場と言えるのです。

 

ピンバーの上ヒゲの部分で大勢の買い手が罠にはまっているかもしれないので、早とちりして相場の反転を狙ってしまうトレーダーは多いです。彼らは含み損を抱えたままレンジの値動きを見ている状態となります。

 

その後にボックス相場を下にブレイクアウトする事になったら、その彼らのロスカット注文を巻き込みますので、かなり信憑性が高いブレイクアウトとなるのです。

騙されたトレーダーや、罠にかかったトレーダー達が大勢いればいるほど、反対側へのブレイクアウトの信憑性が高まってきます!

 

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