「順張りの基本インジケーター」

 

1.「移動平均線の見方」

「移動平均線」は、一定期間の平均値が連なったものとなりますが、この連なったものが相場の状態を教えてくれるのです。「移動平均線」は、相場の強弱を測るためのものさしとまっているのです。

価格が「移動平均線」より上での推移の場合は、相場が強気であり、価格が「移動平均線」の下での推移の場合は、相場が弱気であるという状態を表しています。相場が強気を示しているという事は、価格が上昇しやすい状態を示しており、相場が弱気を示しているという事は、相場が下落しやすい状態であるという事を示すという事です。

この事から、価格が上昇しやすい状態という事は「上がる前に買えば利益が出る」という事となるのです。

 

まとめますと、価格が「移動平均線」の上での推移の場合は相場が強気だから買い、価格が「移動平均線」の下での推移の場合は相場が弱気だから売りで取引をする事によって利益を出しやすいと言えるのです。このように、「移動平均線」を使って相場をみていく事により、しっかりとした理由のある取引が行えるようになります。そして、「移動平均線」の向きは「相場の反転する可能性」を示すことになっています。

 

気を付けたい事は、上で推移後に少し上がりそのまま上昇するのかと思っていても一気に下に落ちたり、次は下がるのかなと思っていても、上に上がって上昇トレンドとなってしまうような惑わされる動きの時となります。値動きと「移動平均線」の動きは「レンジ」と呼ばれるような相場展開でよく見られます。このような、「移動平均線」の動きを否定しているような動きは「だまし」と呼ばれており、投資家達の相場予想を難しくしています。

 

2.「グランビルの法則を知る」

「グランビルの法則」とは、世界中のプロが知っていおり、移動平均線を使うチャートの基本とも言えます。移動平均線の取引を行う場合、8つの売買ポイントがあります。

8つの売買ポイントですが、買いのポイントが4つと売りのポイントが4つの合計8つのポイントからなっており、それぞれ市場の値動きと移動平均線の動き方で、買い場所と売り場所を探す手がかりとなってきます。この8つのポイントは、市場参加者に重要視されています。

 

「買いの法則①」は、移動平均線の下落後、横ばいになるか上昇していく局面で価格(ローソク足)が移動平均線を下から上にクロスとなります。

「買いの法則②」は、移動平均線の上昇していく局面で、価格(ローソク足)が移動平均線を上から下にクロスとなります。

「買いの法則③」は、価格(ローソク足)が上昇していく移動平均線の上にあり、移動平均線に向かって下落していくもクロスする事なく再度上昇していきます。

「買いの法則④」は、移動平均線平均線が下落していく局面で、価格(ローソク足)が移動平均線と離れて大きく下落していきます。

「売りの法則①」は、移動平均線の上昇後、横ばいになるか下落していく局面で、価格(ローソク足)が移動平均線を上から下にクロスとなりますします。

「売りの法則②」は、移動平均線が下落していく局面で、価格(ローソク足)が移動平均線を下から上にクロスとなります。

「売りの法則③」は、価格(ローソク足)が下落していく移動平均線の下にあって、移動平均線に向かって上昇するがクロスする事なく下落していきます。

「売りの法則④」は、移動平均線が上昇していく局面で、価格(ローソク足)が移動平均線と離れて大きく上昇していきます。

「グランビルの法則」に従っているように見えた相場展開でも急変する場合もありますので、鵜呑みにしないでよく相場を観察する事が大事と言えるでしょう。

 

 

3.「一目均衡表は必須!」

「一目均衡表」とは、トレンドや売買のタイミングを知りたい際に使われるテクニカル指標の事です。5本の線で成り立っていて、「基準」は、一目均衡表の基準となる線で、「転換線」は、最も注目される線で、「先行スパン1」は、先行して動き、一目均衡表の「雲」を形成し、「先行スパン2」は、先行して動き、一目均衡表の「雲」を形成し、「遅行スパン(緑)」は、最も遅れて動き、信頼度を担う線という事になります。

 

「一目均衡表」で、「先行スパン1」と「先行スパン2」によって形成されている部分が「雲」という事になります。「一目均衡表」の見方として、この5本の線の全てが重なり合う事なく並行に上昇しているような状態の時に売ってはいけないという事となります。

 

「一目均衡表」の中で、最も遅れた動きをし、信頼度が高い線となるのが「遅行スパン」となりまして、この「遅行スパン」が雲を抜ける状態が「買いシグナル」です。

 

「転換線」が「基準線」をを下から上に抜けたら「買いシグナル」(ゴールデンクロス)、反対に上から下に抜いたら「売りシグナル」(デッドクロス)となるのですが、

「基準線」と「転換線」は短期的な値動きを反映しているので、「ダマシ」も多くなってきます。

ですので、短期の取引であるなら、このシグナルは活かす事は出来ますが、信頼性は高いとは言えないという事です。もう1つの見方として、ローソク足が雲入りをすると「売りシグナル」、雲抜けをすると「買いシグナル」という見方も出来ます。

 

4.「雲の使い方」

一般的な雲の見方として、ご説明していきます。

「雲」とは、「先行スパン1」と「先行スパン2」の間の部分の事となり、「雲」が支持線と抵抗線の役を担っています。この「雲」とローソク足との位置関係により、ローソク足の動きを分析するという事が出来るのです。

 

価格が雲に近づいたら、(雲が抵抗線や支持線となって)跳ね返されやすくなり、雲の中に入れば、もみ合いになりやすくなります。ローソク足と雲のどちらが上にあるかによって、ローソク足のトレンドを分析するという方法もあります。

ローソク足が雲の上にある時は、上昇トレンドと考えられ、ローソク足が、雲の近くにきたら、ローソク足が再度上昇する事もあって、押し目買いをするチャンスのように言われているようです。

 

このように接触する線は「先行スパン1」であって、綺麗な上昇や下落後である場合は3分の1にあたって、大きなトレンドが継続される時は、1つの「押し目」のタイミングとして意識されるようになっています。

ローソク足が雲と接触する時に、先に「先行スパン2」とあたる時は、もみ合い相場となったり、トレンド転換になる可能性もあります。

 

反対に、ローソク足が「雲」の下にある時は、下降トレンドと考えられます。「雲」の上にある時とは逆になって、ローソク足が「雲」の近くまで一度上昇した後、再度下落する事があるという事です。

この際も、トレンドが出てる時は、ローソク足が先にぶつかるのは「先行スパン1」であって、同じく3分の1戻しにあたるので、トレンドが継続される場合は、「雲」をポイントとして反転しやすくなるでしょう。

 

「一目均衡表」は、他のチャート分析と比べれば、トレンド転換のシグナルを発するのは少し遅いかもしれないです。ですので、他のチャート分析で受け取ったトレンド転換のサインを「一目均衡表」で最終的に確認するという使い方が良いかもしれないです。

 

しかし、転換後に発せられるシグナルは強力となります。ポジションを持つかどうか迷った時や、相場の節目が見えない時は、雲と遅行線が分かりやすくヒントを伝えてくれています。チャートを見ている時は、いつも一番右端の動きを見ると思いますし、それが最新の動きなので当然なのですが、「一目均衡表」は最新のローソク足の先に未来の「雲」が描かれる事となります。

 

そして、26日遅れで発せられるシグナルの「遅行線」は見落とす事が多くなりますが、かなり大切なヒントを与えてくれたりします。「遅行線」が、ローソク足の上にあるか下にあるかによって、相場の実勢を示します。更に、ローソク足を上に突破したのか下に突破したのか、これにより直近の未来の動きに変化が出てくるのが分る事となります。

「一目均衡表」で、未来と過去と上手に付き合っていきましょう。

逆張りのインジケーターはこちら(「逆張りのインジケーター」)について

参照して見てください。

 

5.「まとめ」

FXの相場には「トレンド」という、通貨の人気・不人気によって、一方的に買われてたり売られたりするものがあります。「トレンド」は、「テクニカル分析」において、発生と終了をある程度予測する事が可能となってきます。「トレンドライン」を下に抜けてきたら相場が下に下がり、ラインを下に抜けた事により1つの「トレンド」が終了したという事が分かります。1つの「トレンド」に対して引ける「トレンドライン」は3本あります。

 

高値を抑えるように引かれているラインを「レジスタンスライン」、安値を支えるように引かれているラインを「サポートライン」と呼び、その2つに挟まれている間で動いている相場を「レンジ相場」と呼びます。「レジスタンスライン」から上に突き抜けたり、「サポートライン」を下抜けて「レンジ相場」が崩れる事を「レンジブレイク」と呼びますが、「レンジ」をブレイクした場合、上抜ければ相場は上がっていき、下抜ければ相場は下がっていく事になります。「レジスタンスライン」を上抜けしているのに、元に戻ってしまっている相場の動きを「だまし」と呼びます。

 

「移動平均線」は、一定期間の平均値が連なったものとなりますが、この連なったものが相場の状態を教えてくれるのです。「移動平均線」は、相場の強弱を測るためのものさしとまっているのです。

価格が「移動平均線」より上での推移の場合は、相場が強気であり、価格が「移動平均線」の下での推移の場合は、相場が弱気であるという状態を表しています。相場が強気を示しているという事は、価格が上昇しやすい状態を示しており、相場が弱気を示しているという事は、相場が下落しやすい状態であるという事を示すという事です。

この事から、価格が上昇しやすい状態という事は「上がる前に買えば利益が出る」という事となるのです。

 

「グランビルの法則」とは、世界中のプロが知っていおり、移動平均線を使うチャートの基本とも言えます。移動平均線の取引を行う場合、8つの売買ポイントがあります。

8つの売買ポイントですが、買いのポイントが4つと売りのポイントが4つの合計8つのポイントからなっており、それぞれ市場の値動きと移動平均線の動き方で、買い場所と売り場所を探す手がかりとなってきます。この8つのポイントは、市場参加者に重要視されています。

 

「一目均衡表」とは、トレンドや売買のタイミングを知りたい際に使われるテクニカル指標の事です。5本の線で成り立っていて、「基準」は、一目均衡表の基準となる線で、「転換線」は、最も注目される線で、「先行スパン1」は、先行して動き、一目均衡表の「雲」を形成し、「先行スパン2」は、先行して動き、一目均衡表の「雲」を形成し、「遅行スパン(緑)」は、最も遅れて動き、信頼度を担う線という事になります。

 

「一目均衡表」の中で、最も遅れた動きをし、信頼度が高い線となるのが「遅行スパン」となりまして、この「遅行スパン」が雲を抜ける状態が「買いシグナル」です。

 

一般的な雲の見方として、ご説明していきます。

「雲」とは、「先行スパン1」と「先行スパン2」の間の部分の事となり、「雲」が支持線と抵抗線の役を担っています。この「雲」とローソク足との位置関係により、ローソク足の動きを分析するという事が出来るのです。

 

価格が雲に近づいたら、(雲が抵抗線や支持線となって)跳ね返されやすくなり、雲の中に入れば、もみ合いになりやすくなります。ローソク足と雲のどちらが上にあるかによって、ローソク足のトレンドを分析するという方法もあります。

ローソク足が雲の上にある時は、上昇トレンドと考えられ、ローソク足が、雲の近くにきたら、ローソク足が再度上昇する事もあって、押し目買いをするチャンスのように言われているようです。

 

「一目均衡表」は、他のチャート分析と比べれば、トレンド転換のシグナルを発するのは少し遅いかもしれないです。ですので、他のチャート分析で受け取ったトレンド転換のサインを「一目均衡表」で最終的に確認するという使い方が良いかもしれないです。

 

しかし、転換後に発せられるシグナルは強力となります。ポジションを持つかどうか迷った時や、相場の節目が見えない時は、雲と遅行線が分かりやすくヒントを伝えてくれています。チャートを見ている時は、いつも一番右端の動きを見ると思いますし、それが最新の動きなので当然なのですが、「一目均衡表」は最新のローソク足の先に未来の「雲」が描かれる事となります。

 

そして、26日遅れで発せられるシグナルの「遅行線」は見落とす事が多くなりますが、かなり大切なヒントを与えてくれたりします。「遅行線」が、ローソク足の上にあるか下にあるかによって、相場の実勢を示します。更に、ローソク足を上に突破したのか下に突破したのか、これにより直近の未来の動きに変化が出てくるのが分る事となります。

「一目均衡表」で、未来と過去と上手に付き合っていきましょう。

 

 

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