FXの自動売買は本当に危険なのか?儲かるコツとおすすめの自動売買システム

「FX自動売買は危険」という情報や、「FX自動売買で月30万円稼げます!」という広告など、インターネットでFXについて調べて勉強をしている方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

FXの自動売買システムの中にはしっかりと利益を上げられる性能が良い売買システムもあれば、値段が高額なだけで全く機能しない売買システムもあります。

 

今回は、そんなFX自動売買システムについて、その危険性と、怪しい自動売買システム詐欺に騙されない方法と、自動売買システムを選ぶ際に意識するべきポイントを紹介します

 

また、私がおすすめする有料売買システムについても紹介したいと思います。

FX自動売買システム(EA)とは?

FX自動売買システムは、プログラムやAIを利用することにより、人の手を使わなくてもほぼ自動的にFX売買を行うシステムのことを指します。

 

海外FX会社やMT4では「EA(Expert Adviser)」とも呼ばれています。

 

基本的には、トレーダーは何もしなくとも自動売買システムが24時間働いてくれます。

 

ただし、自動売買システムのタイプによっては、自分自身で利益確定幅やトレード戦略の設定などを行う場合もあります。

FX自動売買システムのメリット

FX自動売買システムの最も大きなメリットは、「自分の代わりにプログラムが働いてくれる」という点です。

 

自動売買に対して、自分自身で取引を行うトレードスタイルを「裁量トレード」と言います。

 

裁量トレードの場合、取引をするにはチャートを見たり、取引判断を下したりする必要があります。

 

時間が取れなかったり本業で疲れているサラリーマンの方にはかなりキツイ作業になるでしょう。

 

しかし自動売買システムなら24時間、常に自分の代わりにプログラムがトレードをしてくれます。

 

また、裁量トレードの場合はトレードに対する「感情移入」が起こってしまい、トレードルールを破ってしまうケースが少なくありません。

 

皆さんの中にも、あらかじめトレードルールを定めているにもかかわらず「エントリーサインが出ていないのにエントリーしてしまった」「損失が出てしまっ

 

たが損切りが嫌で塩漬けにしていたらロスカットになった」という経験がある方もいるのではないでしょうか?

 

「トレードルールを破る」という行為は、相場からの退場を招く最も大きな要因となっています。

 

自動売買システムは、エントリー・損切り・利益確定すべてをプログラムが機械的に行うので、トレードルールを破るというリスクはありません。

なぜ「FX自動売買システムは危険」と言われているのか

24時間365日、自分の代わりにプログラムが自動的にトレードをしてくれる自動売買システム。一見すると夢のようなトレードツールに見えますが、その反面、「自動売買システムは危険である」という噂もよく聞きます。

 

なぜ、自動売買システムは危険だといいう意見があるのでしょうか?その理由ついて説明をします。

明らかに高額なもの、詐欺であるものが少なくない

自動売買システムが危険であると言われている最も大きな要因は「詐欺商品が出回っている」からです。

 

「必ず儲かる」「絶対に損はしない」という宣伝文句に騙されて、無料でも手に入るようなツールを100万円以上払って購入させられたトレーダーもいるそうです。

 

まず、自動売買システムに10万円以上も支払う価値はありません。所詮、「勝てる可能性のあるツール」に過ぎないのですから。

 

また、ここでもう1つ問題なのは、トレーダーを騙す手段として「嘘の成績」を、自動売買システムのバイヤーが提示する可能性がある点です。

 

自動売買システムの優秀性をアピールする手段として「過去の相場でこれだけ稼げました!」というデータを提示することがあります。

 

しかし、そのようなバックテストはいくらでも改ざんが出来ます。

 

相場の期間を見て真実であることを立証できないバックテストは、半信半疑で見るようにしましょう。

相場環境によっては大きな損失が生じる

優秀な自動売買システムであっても、損失が出てしまう危険性があります。

 

ほとんどの自動売買システムには、「トレンド相場で利益が出やすい」「レンジ相場だと損してしまう」という様に、得意な相場環境と苦手な相場環境とがあります。

 

何も考えずに自動売買システムを起動したままでいると、相場環境の変化により自動売買システムっが損失を作り出すだけの機会にすらなってしまいます。

 

これから自動売買システムを導入するのであれば、必ずどのような相場環境で使うべきなのかを考えましょう。

FXの自動売買システムを選ぶ3つのコツと留意点

FX自動売買システムが危険だといわれる理由について説明しました。それらを踏まえて、次に「FX自動売買システムを選ぶ3つのコツと留意点」について紹介します。

自分の知識と経験で理解できるものを選ぶ

FXの自動売買システムは、プログラムを起動する前に自分自身で設定しなければならない部分があるケースがあります。

 

特に、損切りの幅やトレード時に建てる通貨数などは、あらかじめ自分自身の資金に対するリスクが分からなければ設定することはできません。

 

まずは、自分自身でとれるリスクを把握しましょう。そのうえで、自分自身でも仕組みが理解できる自動売買システムを選ぶようにしましょう。

FXの自動売買システムの「3つのタイプ」を考えて選ぶ

「FXの自動売買システム」と一言で言いますが、その種類は大きく分けて4つに分類されます。

 

1つ目は「リピート発注型」です。トレーダーがあらかじめ発注条件を設定し、そのルールに従って自動で売買を行うタイプのプログラムです。「トラリピ」や「iサイクル注文」などが有名で、初心者向けの自動売買システムだといわれています。

 

2つ目は「ストラテジー選択型」です。自動売買システムにいくつかのストラテジー(戦略)が織り込まれており、トレーダーは相場環境や自身の許容リスクからストラテジーを選択してプログラムを稼働させるというシステムです。

 

3つ目は「人工知能搭載型」です。近年になってから開発が進んでいるタイプの自動売買システムです。相場の状況によってストラテジーを自動で選択するタイプの自動売買システムです。「ストラテジー選択型の上位互換」とでも言えるでしょうし、相場の状況によっては「リピート発注型」にもなることができます。

 

トレードにかける時間をできるだけ削りたい方や、初心者の方には特に優しいタイプの自動売買システムだといえるでしょう。

 

以上の3つの中から、自分の性格やトレードに充てられる時間に合った自動売買システムを選択しましょう。

実績があるものを選ぶ

いくらプログラムが優秀であっても、実際にお金が稼げなければ意味はありません。

 

そのため、自動売買システムを導入する前に、その実績を必ずチェックするようにしましょう。

 

出来ればデモトレードを行った上で実際にお金を稼ぐことができるのか検証することをおすすめします。

まとめ

以上、FXの自動売買システムが危険だといわれる理由と、FX自動売買システムを選ぶ際に気を付けるべきポイント、そしておすすめのFX自動売買システムの紹介でした。

 

FXの自動売買システムは、選び方によっては危険ではない、優秀な売買システムを導入することもできます。

 

今回紹介したFX自動売買システムの注意点と選び方に留意しつつ、あなたもFX自動売買システムを導入してみてはいかがでしょうか。

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