ボックス相場は金のなる木!FXで必ず理解しておきたい基礎知識

ボックス相場は金のなる木!FXで必ず理解しておきたい基礎知識

こんにちは!トミオです!

 

「ボックス相場ってどんな相場ですか?」

「レンジ相場とボックス相場の違いはありますか?」

「ボックス相場の分析方法が知りたい!」

 

FXにおけるボックス相場の理解は、とても重要な項目です。

 

FXでは、値動きが大きければ大きいほど、得られる利益も大きくなるため、ボックス相場についての理解が浅い初心者の方は少なくありません。

 

ですが、ボックス相場を理解できていないと、せっかくのエントリーチャンスをのがしてしまう事態にもなりかねません!

 

今回はFXの相場分析のためのボックス相場についてご説明します!

 

ボックス相場は金のなる木!FXで必ず理解しておきたい基礎知識

ボックス相場は金のなる木だとぼくは考えています。

 

その理由として、ボックス相場からトレンド相場へのトレンド転換で、大きな利益を得られるからです。

 

ですが、どのようなポイントでトレンド転換するのかがわかっていないと、大きな利益を得られるチャンスを逃してしまいます。

 

ですので、今回はボックス相場について徹底解説いたします!

 

本記事の内容は以下のとおりです。

 

  • ボックス相場とはどんな相場なのか
  • ボックス相場での取引チャンス
  • ボックス相場の立ち回り方

 

本記事を最後まで読むことで、ボックス相場の理解が深まりますので、ぜひ最後までお読みください!

 

ボックス相場とはどんな相場?

ボックス相場とは、一定の価格帯を相場が上下する相場環境をさします。

 

ちなみに、ボックス相場とレンジ相場は同義語になります。

 

高値と安値を結ぶと、値動きが箱の中に納まっているような形になるため、「ボックス相場」とよばれています。

 

FXの取引で大きな売買のための材料やニュースがない場合に出現することが多く、ファンダメンタル的な要因で、大きな値動きを期待できる場面です。

 

ボックス相場を相場が抜け出すことを「放れ」とよび、上に抜けると「上放れ」、下に抜けると「下放れ」とよびます。

 

また、ボックス相場には2つのパターンがあり、「中断もちあい」と「大底と天井」の2パターンです。

 

中断もちあい

相場にトレンドが発生している場面で、いったん休憩状態にはいった場面を「中断もちあい」とよびます。

 

相場では同じトレンドがまだ続くと考えているが、新たな材料が見つかるまで一服状態にある場面です。

 

大底と天井

相場がファンダメンタルズを織り込んで、もう一段の上げや下げをためらっている状態を指します。

 

もし新たなファンダメンタル材料が出たときに、結果的に底値圏や天井圏になりやすい場面です。

 

ボックス相場は大きな値動きのチャンス!

ボックス相場はこれから大きなトレンドが来ることを示唆します。

 

例えば、下降トレンドの途中で、小さい幅のボックス相場の天井で、上ヒゲだけが出ている場面があるとします。

 

「ヒゲの部分が出ているのに!」と思うかもしれませが、ボックス相場ではこのような状態が大きな値動きのチャンスになります。

 

ボックス相場の安値でローソク足がほぼ揃っていれば、そこで水平のラインが引けますし、ボックス相場の天井圏でも、途中で出てきたピンバーの上ヒゲ以外でほぼ揃っていたら水平のラインが引けます。

 

このように、ボックス相場からピンバーなどのダマシパターンが突き出している状態が、最高のボックス相場なのです。

 

ピンバーの上ヒゲの部分で大勢の買い手が罠にはまっている可能性が高く、はやとちりで相場の反転を狙ってしまうトレーダーが多くなります。

 

そして、彼らは含み損を抱えたままボックス相場の値動きを見ています。

 

その後にボックス相場を下にブレイクアウトしたら、彼らのロスカット注文を巻き込みますので、かなり信憑性が高いブレイクアウトとなります。

 

騙されたトレーダーや、罠にかかったトレーダー達が大勢いればいるほど、反対側へのブレイクアウトの信憑性が高まります!

 

この場合、ブレイクアウトでエントリーしてもいいですし、ブレイクアウト後に下の時間軸チャートで戻しを待ってエントリーしても、かなり高い勝率で取引が行えます。

 

利食いタイミングは、ボックス相場の値幅分、為替レートが到達したポイントになります。

 

損切ポイントは、ボックス相場の上に置くという事が一般的な考えになりますが、この場合はピンバーが突き出しているので、ロスカット幅が広くなり過ぎてしまいます。

 

ですので、ボックス相場を抜ける時の勢いのある陰線の高値を超えた部分、にロスカット注文を置くことをおすすめします。

 

ボックス相場の上手な立ち回り方

ボックス相場が出現している相場での立ち回り方は2パターンあります。

 

  • ボックス相場のブレイクで順張りエントリー
  • ボックス相場が続く場合は逆張りエントリー

 

以上の2種類です。

 

では、ぞれぞれご説明していきます!

 

ボックス相場のブレイクで順張りエントリー

ボックス相場が出現している場面での立ち回り方として、放れについていく順張りエントリーがあげられます。

 

つまり、相場がレジスタンスラインやサポートラインを抜けた時に、抜けた方向にポジションをとるやり方です。

 

ボックス相場が出現した時は、まずブレイク後の順張りエントリーを考えましょう!

 

なぜかといいますと、ボックス圏で揉み合っている相場は、その期間が長ければ長いほど相場のエネルギーが蓄積されるからです。

 

時間の経過と共に市場の全体のポジションが中立的となり、方向性が定まった時にいっきに「逆張りトレーダー」の損切りとが発生します。

 

そのため、初期の段階で値動きに勢いがつき、そのままトレンドになる可能性が高いのです。

 

ただ、チャートの形だけを見ていても「ダマシ」にあってしまう可能性を考えなければなりません。

 

ですので、新しい材料の登場やファンダメンタルズの変化をともっていることが必要になります

 

このような場面に出会ったら、ためらわずにドンドン参入していきましょう!

 

ボックス相場が続くときは逆張りエントリー

ボックス相場の立ち回り方として、レジスタンスラインやサポートラインに達した時に、反対方向にポジションをとる逆張りという手法があります。

 

これは、ボックス相場がどの程度続くかを判断しなければいけません。

 

ただ、新しい材料の登場やファンダメンタルズの変化がなければ、ボックス相場が続く可能性は高いと判断が出来ます。

 

しかし、特別なニュースが出たわけでもないのに、ブレイクアウトする時もありますので注意が必要です。

 

この場合のブレイクアウトの要因は、新たな市場参加者の参入などが挙げられます。

 

ですので、ボックス相場で逆張りをするときは、新しい材料の登場やファンダメンタルズの変化以外にも、各国の市場のオープンやクローズする時間帯などにも、注意する必要があります。

 

まとめ

今回はボックス相場についてご説明しました!

 

ボックス相場とは、一定の価格帯を推移する相場環境で、レンジ相場ともよばれます!

 

ボックス相場は大きな値動きを期待できる場面でもあり、上手く立ち回ることができれば大きな利益を得ることができます!

 

また、ボックス相場での売買サインは2種類あります。

 

  • 順張り・・・相場が上下にある抵抗線を抜けた時に参入する手法
  • 逆張り・・・抗線に達した時に反対方向で参入する手法

基本的には、ボックス相場では順張りでの戦略を立てつつ、ボックス相場が続くようであれば下位足などでタイミングを見計らった逆張りを行うことをオススメします!

 

今回紹介したボックス相場を理解することで、相場分析の幅が広がりますので、本記事を読んで、しっかりと覚えてこれからの分析に生かしていきましょう!

 

ではまた次回の記事でお会いしましょう!

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